「WebSocket」にある「板の差分」とはなんのこと?

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前回、いまWebSocketをいじってレート等を取得しているという話をしました。

 

そこでこんな質問がありました。

「板情報の差分ってなんですか?」
「板情報の差分でどうやって板をとるの?」


 

確かに板情報をAPIで取得すると今の買値と売値の一覧がJsonデータで送られきました。

そのデータの「最小」と「最大」を取得する事で現在の値を取得できるわけですが、WebSocketだと「板の差分」で板を取得しないといけない取引所があります。板全体でも取ってこれるのですが、速度的にも差分で取った方が早いです。

 


 

じゃあ、「板の差分」でどうやって板情報を取るのか?

 

送られてきた情報を自分で並べます。

 

なので、少し面倒ですね。

最新レートだけなら「ticker」でも大丈夫ですが「ticker」もない所があるので、一応、覚えておいた方がいいです。

1回作れば、ほとんど次回からはどこの取引所でもコピーでいけるので大丈夫。

 


基本は

売値で送られてくる一番低い値をとってきて
買値で送られてくる一番高い値をとってきます。

これが最新レートですね。

 

送られてくる情報は

「追加」・・・・新しい価格が発生
「変更」・・・・すでにある価格の取引量が変更
「削除」・・・・すでにある価格がなくなった

この3つです。

この3つ使って自分で板を作るわけです。

 


 

買板と売板の(リスト)配列を用意して
「追加」が来たら配列に入れて
「変更」が来たら値を変更し
「削除」が来たら配列から消す。

簡単ですよね?

 


 

でも、わりとこの説明がなくて、初めて見るとポカンとしてしまいます。

あとはプログラムで力づくでも作れると思いますので、この内容だけ覚えておいていただければ。

「REST API」よりも速度が速いので試してみてはいかがでしょうか?

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