ビットフライヤー(bitFlyer)の販売所・取引所の使い方、手数料など

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前回の記事で日本円の入金を済ませたら、いよいよビットコインの売買に移ります。本記事では、具体的な手順のほかに、お得な買い方・売り方を解説しています。

 

ビットコイン・アルトコインの買い方・売り方

 

まず、仮想通貨を購入するには、先にアカウントクラスを「トレードクラス」にしておく必要があります。まだ「ウォレットクラス」、あるいは登録していないという方は先にこちらの記事を参考に登録作業を済ませておきましょう。

ビットコイン・アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を買うには、以下の2種類の方法が存在します。

  • 販売所で直接売買
  • 取引所で他ユーザーと売買(ビットコインのみ)
  • クレジットカードで購入する

このうち、ユーザー同士で直接やりとりするのが「取引所」、現在のレートで直接仮想通貨を購入するのが「販売所」です。「取引所」は、今のところビットコインにしか対応していないので注意しましょう。

それでは、上記のうちもっともお得に買えるのはどの手段か、を解説していきます。

 

販売所と取引所ではどちらが安く買えるのか

https://unsplash.com

ビットフライヤーでは、販売所と取引所の手数料を以下のように設定しています。

  • ビットコイン販売所:無料
  • ビットコイン取引所:0.01%~0.15%
  • Lightning 現物:0.01%~0.15%
  • Lightning FX/Futures:無料

参考:https://bitflyer.jp/ja-jp/commission

これを見ると、一見販売所ではビットコインを安く買えるように見えてしまいますが、実際は販売所のほうがいくぶん割高になっています。参考までに、同時刻で両者の価格を比較してみました。上画像が取引所での価格、下画像が販売所での価格です。

上記の画像を見てわかるとおり、このときは、「取引所」の中央値のほうが手数料を含めても2万円ほど下回っています。仮にこれで1BTCを販売所で購入した場合、2万円ほど変化が出てしまうということになります。

よって、ビットコインを買う際はなるべく取引所を利用していきましょう。もちろん、差が出るのは多額のビットコインを取引するときのみなので、1,000円~10,000円程度の少額ではそこまで差は出ません。速度を求めるなら、販売所での売買も十分検討できます。

 

クレジットカードは極力使わないように

3つめの手段として、クレジットカード決済で直接仮想通貨を売買する方法があります。ですが、少なくとも私は使っておらず、本記事でも基本的におすすめしていません。なぜなら、クレジットカードでの仮想通貨の購入は、10%程度の手数料がかかるためです。

クレジットカードで買う手順としては、「クレジットカードで買う」をクリックし、購入する通貨を選び、購入金額を入力するだけです。非常にスピーディーですが、これで1BTCぶんを買おうとすると、2月5日現在のレートで1BTC=894,000円のビットコインに対し、およそ980,000円を支払う必要があります。

よほど急いでいるにしても、日本円をクイック入金し、販売所で買うほうが安くなります。とはいえ、手段の一つとして覚えておいて損はありません。

それでは、続いて具体的な手順を解説していきましょう。

 

販売所の具体的な手順

販売所からは、仮想通貨を直接買ったり売ったりできます。アルトコインはここでしか売買できないので注意しましょう。
使い方については、取引所よりもはるかに簡単です。以下で手順を確認していきましょう。
販売所では、以下の手順を踏むことでビットコインを買えます。

 

1.「ビットコインを買う」をクリック

 

2.数量(BTC)欄で数量を入力

「日本円参考総額」を確認し、「コインを買う」をクリックすれば、コインが即座にウォレットに入ります。「コインを買う」を選んで購入した後のキャンセルは、基本的にできませんので注意してください。

 

アルトコインの手順も同様

アルトコインでは、上記の手順に加え、購入する仮想通貨を選ぶ必要があります。

 

これで、ウォレットに仮想通貨が加えられます。

販売所は、取引所に比べると即座に決済が完了する分、少額・短期のトレードに向いています。また、アルトコインは販売所でしか買えませんので、後述する取引所と使い分けていきましょう。

それでは、続いて取引所の使い方と具体的な手順を解説していきます。

 

取引所の使い方と具体的な手順

取引所でビットコインを買うには、「この値段で買いたい」という意思表示を「買い注文」として出します。それに対し、別のユーザーの「この値段で売りたい」という「売り注文」が合致すれば約定(取引成立)となる仕組みです。

売り注文に関しても同様で、ユーザー同士がリアルタイムで取引を行えるため、販売所と比べて安くビットコインを仕入れやすいというメリットがあります。

それでは、具体的な手順と画面の見方を解説していきましょう。

 

ビットフライヤー取引所の具体的な手順

上記画像の売り板/買い板の上部(緑文字)が売り板、下部(赤文字)が買い板です。売り板に出ている売り注文は、「Ask(売り)数量」が、売りたいビットコインの数量を示しており、「BTC/JPY」が、いくらで売りたいのかを示しています。

上記画像の売り注文最安値は、「1BTC=847,500円」で「0.2BTC」まで売りたい、という内容です。ここで板を見てみると、中央に近付くほど売り注文の価格は低くなることがわかります。当然安く買えたほうがお得ですから、ビットコインを買う際は、売り板のもっとも下にある売り注文の値段で買えばいいという仕組みです。

では、売り注文をもとに買い注文を出していきましょう。まず、売り注文の価格(緑文字)をクリックします。

下の「価格」に売り注文と同じ値が表示されました。この状態で、任意の購入数量を入力します。これで、「コインを買う」をクリックすれば、さきほどの売値と同価格で「買い注文」を出せます。

この場合の買い注文は、「『1BTC=845,228円』で『0.2BTC』まで買う」という内容です。約定(取引成立)すれば、手数料ぶんの0.0003BTCが差し引かれて、1.9997BTCがウォレットに入ります。

取引は、約定前ならキャンセルすることができます。誤って注文を出してしまった場合は、落ち着いてキャンセルしましょう。

売り注文に関しても同様で、「買い板(赤字)」のもっとも上部分をクリックすれば、取引所の最高値でビットコインの売り注文が出せます。

 

指定した価格で売買する「指値注文」

買い板から料金を入力しなくとも、直接自分で価格を設定する「指値注文」もできます。価格(BTC/JPY)に直接入力すれば、指定した価格で買い注文を出すことができ、それより安い/高い価格で注文が出されたら、自動的に約定します。

以上が、取引所の使い方となります。短期売買の場合、取引所を使うことで手数料を抑えてお得に取引ができますので、ぜひ使いこなしていきましょう。

 

売買方法を把握したら、1000円から売買してみよう

https://unsplash.com

販売所・取引所の使い方を把握したら、問題なく取引ができるようになります。取引のこつはさまざまなものがありますが、何にせよまずは1000円からでも取引をして、ビットコインを実際にやりとりするのがもっとも早く使いこなせます。まずは実践してみましょう。

それでは、続いて出金方法についてチェックしていきましょう。

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