ビットフライヤー(bitFlyer)の送金・受取方法を解説。手数料や送金スピードは?

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前回の記事で、仮想通貨取引所がどのようなものかは大体把握できたでしょう。最後に、覚えておかねばならないのが仮想通貨を送ったり、受け取ったりする方法です。

他の取引所に仮想通貨を送ったり、逆に誰かから仮想通貨を受け取ることは、仮想通貨に触れていればかならず経験します。そうした時のために、手順を覚えていきましょう。

 

ビットフライヤーから仮想通貨を送付する2種類の方法

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ビットフライヤーにある仮想通貨は、送金用のアドレスを通じて外部に送ることができます。送金する際、ビットフライヤーでは2種類の方法をとることができます。

  • 外部アドレスへ仮想通貨を送付
  • 「bitWire(β)」を利用してビットコインを送付

通常の送付に加えて、ビットフライヤー独自の便利な送付手段が「bitWire」と呼ばれる機能です。名前だけではどういった昨日かわかりにくいと思いますので、先に「bitWire」について説明していきましょう。

 

ビットフライヤー間なら即時・手数料無料で送付の「bitWire」

ビットフライヤーには、「bitWire(β)」と呼ばれるビットコインの送付手段があります。bitWireの特徴を大まかに述べると、以下のようなものです。

  • 手数料無料で送金可能
  • 相手のメールアドレスだけで送金可能
  • 受け取り先がビットフライヤーのアカウントを持っているなら、即時に送金
  • 持っていない場合は、相手がビットフライヤーのアカウントを2週間以内に作成することで受け取り可能
  • 送金できる通貨はビットコインのみ

要約すると、「ビットフライヤーのアカウントを持っているユーザー同士なら、ビットコインのやりとりが手数料無料かつ即座に行える」という機能です。長いビットコインアドレスを入力する必要すらなく、宛先がメールアドレスだけでいいのもメリットです。

ビットコインしか送金できないという制限はありますが、ぜひ覚えておきたいお得な機能といえます。

さて、それでは通常の送付にかかる手数料・反映速度などについて解説していきましょう。

 

通常の送付にかかる手数料・反映時間など

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ビットコインを他の取引所に送る場合や、他の仮想通貨を送る際にはbitWireではなく通常の送付を行うことになります。こちらは、手数料がかかりますのであらかじめ把握しておきましょう。

 

送付にかかる手数料

ビットコインの外部アドレスへの送付にかかる手数料は、0.0008 BTCです。0.0008BTCは、1BTC=100万円なら800円です。

送付手数料は、通貨価値によって変動しますので、送付前にどの程度かかるのかを確認しましょう。

 

送付にかかる時間

送付にかかる時間は、おおよそ10分~15分ですが、ブロックチェーンによるトランザクションの承認時間によっては数時間かかることもあります。

 

「chainFlyer」で送付状況を確認

https://chainflyer.bitflyer.jp

ビットフライヤーが運営する「chainFlyer」では、自分が送金に使ったビットコインアドレスを入力することで、承認状況を確認できます。

そのほか、チェインフライヤーでは、ビットコインのトランザクション承認状況やマイニングの様子などが視覚化されています。ブロックチェーンやトランザクションなどの知識を理解しやすいサイトにもなっていますので、一度眺めてみるのもよいでしょう。

仮想通貨の送付手順は、以下のとおりです。続いて、先ほど紹介したbitWireの操作手順も紹介していきましょう。

 

仮想通貨を送付する手順

ここでは、ビットコインの送付を例に解説していきます。仮想通貨を送付する手順は以下のとおり、

  1. ホームから、「入出金」をクリックし、送付したい仮想通貨を選びます。
  2. 受け取り先からビットコインアドレスを教えてもらい、間違えないように貼り付け、アドレスを登録します。
  3. 送付するBTC数量を入力します。
  4. 「優先度」を入力します。
  5. 送付をクリックし、ビットコインの送付が完了します。

それでは、詳しくみていきましょう。

 

「入出金」から送付したい仮想通貨のタブをクリック

「入出金」メニューから、送付したい仮想通貨の「ご送付」タブをクリックします。

 

ビットコインアドレスを教えてもらい、アドレスを登録

受け取り先のビットコインアドレスを入力します。取引所間で移動させる場合などは、各取引所の受け取り手順に従ってください。

「ラベル」の入力は任意ですが、宛先をわかりやすくするために「誰のorどこの」アドレスなのかを書いておくとよいでしょう。

 

送付するBTC数量を入力

 

「優先度」を入力

「優先度」をあげると、ブロックチェーンのトランザクション承認を他よりも早く処理してくれる=送金速度が速くなります。

そのぶん、手数料は上乗せされますが、急いで送金する必要がある場合は活用するとよいでしょう。

「送付」をクリック

ビットコインは、送付申請中の状態であればキャンセルすることができます。間違えて送付してしまった場合など、早めにキャンセル申請を行いましょう。

注意点として、ビットコインアドレスを間違えてしまった場合、ビットコインを取り戻すことはできません。アドレスのコピーは慎重に、不安であればQRコードを使って送信するのがおすすめです。

 

bitWire(β)の利用手順

まず、入出金の下にある「bitWire(β)」をクリックします。

ビットコイン送付先のメールアドレスを入力し、「メール確認」をクリックします。相手がbitFlyerに登録していれば、アドレスが承認されます。同時に、送り先とチャットもできますので、細かいやりとりをする際に利用しましょう。

その際、メールでの二段階認証を設定している場合は、4ケタの暗証番号も入力します。

 

仮想通貨を受け取る方法

仮想通貨を受け取るには、先ほど送付に利用した「入出金」から行います。

  1. 受け取る仮想通貨の「預入」タブをクリックしましょう。
  2. 「お客様用アドレス」を取得し、。表示されたアドレスまたはQRコードを相手、または別の取引所の送信画面で入力しましょう。
  3. あとは、相手から送られてくるのを待ちます。

入金履歴は、「お取引レポート」の「入出金」から確認できます。

 

以上が、受け取り方法・預け入れ方法の両方の手順解説になります。基本的には「入出金」タブからすべて行えますので、送金する際はメニューから「入出金」を選ぶようにしましょう。

ビットフライヤーを使いこなそう

ビットフライヤーは、国内でも高い信頼性を誇る仮想通貨取引所です。国内で、ビットコインをメインでやりとりするのにビットフライヤーをメインで使っている人も少なくありません。

今回の記事で、ビットフライヤーの使い方を一通り学んだかと思います。慣れてきたら、より上級者向けの取引ツール「bitFlyer Lightning」を使ってみてもよいでしょう。

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