マルチタスク処理(並列処理)を覚えておこう(仮想通貨の自動売買ツール(bot)制作)

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前回は反復処理で常にレート等を取得する方法を説明しました。

反復処理で板情報を取得してみよう(仮想通貨の自動売買ツール(bot)制作)

 

今回はマルチタスクについてお話したいと思います。

 

プログラマムのマルチタスクとは

並列処理の事を言います。

 


 

基本的にプログラムは何もしなければ1本道です。

 

例えばレートを取得するという処理をする場合
前回のような反復処理を入れなければ

レート取得➡レート表示➡終了

という感じでプログラムが終わってしまいます。

 

その為、反復処理を無理やり入れているわけですが
その反復処理の中も言い換えれば

1本道を戻って進んでを繰り返しているわけです。

 


 

普通にbotを作るにはそれで十分なのです。

しかし、例えばレートを大量に見比べたいと思ったらどうしましょう?

 

なんとなくですがレートをいっぱい並べてみると

無駄にカッコいいですよね?

 

プログラムを知らない人が見ると

「何をやっているかわからないけど凄そう」

となる部分です。

 


 

じゃあ、複数のレートを取得しようとするとなると

 

 

 

 

 

 

 

 

となるので、Dの取引所のレートを取得するのに

A取引所を取得してから何秒後になるんだ?という事になります。

 

これを同じタイミングで取得する方法が
マルチタスク処理というわけです。

 

 

 

 

 

 

図の大きな□が1つのプログラムだとして
各反復処理が並列に別々で動いています。

 

これだと一つの取引所だけで反復処理が完了するので
他の取引所を待たずにレートを取得できます。

 

取引所の数だけ反復処理ができる処理を入れるわけです。

これがマルチタスク、つまり並列処理です。

 


 

これから作ろうとしているbotには使う事はないかもしれませんが
botを作る際に覚えていると便利な機会はいつかやってくるので
覚えていて損はありません。

 

次回は資産情報を取得してみましょう!

 

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