APIを使用して自動取引ツールを作る・・・・でもAPIって何?

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前回は自動取引ツール(bot)を作ろうという話をしました。

 

 

自動取引ツール制作でよく出る言葉があります。

それはAPI(エーピーアイ)です。

ぱっと見、アプリと読めそうですが残念ながら違います。

 

実は自動取引ツールの事をbotとは言わず

APIと呼ぶ時もあります。

 

自動取引ツール がAPIと等しいわけではないのですが

APIを使ってツールを作っているので、よくそう言われるんですね。

 

「APIでbotを作ったらいいじゃない」ならいいですが

「APIがbotでいいよね」とかよくわからない事を言うと

素人だとバレるので気を付けてください。

 

 

さて、APIですが

アプリケーションプログラミングインタフェースの略です。

正式名を書いてもまったく意味がわからないですね。

 

これを細かく知りたい方はgoogle先生にお聞きしていただいて

簡単に言うと

「あるソフトウェアの機能を共有したもの」です。

 

自動売買ツールのAPIだった場合、例えば使う所がBitflyerなら

「Bitflyerの機能を少し共有させてくれる機能」と思っていただければ。

 

Bitflyerの部分を他の会社とかにソフトに変換すると

なんとなくわかってもらえるでしょうか?

 

インターフェイスが―とかアプリケーションがーとか

専門的な話は本職のプログラマさん達に任せておいて

 

その会社やソフトのAPIを使う事で

1からプログラムを組む必要がなく

大幅に制作の時間が短縮でき

プログラミング初心者でも扱いやすくなっているんですね。

 

 

 

材料とかキッチン用具とか全部貸してやるから、

後はクックパットみて料理を作れ

と言われたようなもんです。

 

ただ、材料とかキッチンとかは用意した人達の物なので

ちゃんと身元がわかるように登録してくれよ。

 

でも貸してやっているんだから他の方に使わせないように

セキュリティ、例えば調理室に鍵は閉めておけよ。

 

という風な感じで、多少の縛りはあります。

 

 

上の文章を自動売買ツールになおすと

 

「材料とかキッチン用具」APIです。

自動売買ツールを作る為の部品ですね。

 

「クックパットみて料理を作れ」

APIの取り扱い説明書(ドキュメント)が取引所ごとに公開してあるので

それを見て自動売買ツールを作れって事です。

 

「ちゃんと身元がわかるように登録してくれよ」

これは取引所に登録して使ってくれよという事で。

じゃないと使わせないよ。

 

「セキュリティ、例えば調理室に鍵は閉めておけよ」

他人に使われてしまうと勝手に売買される危険があるので

セキュリティ(APIキー、SECRETキー)を他人に渡さないように

厳重に保管しておけよという事です。

 

このAPIキー、SECRETキーに関しては実際に作成する時に説明しますが

今はAPIを動かす為のだと思っていてもらえれば大丈夫です。

 

 

以上が簡単なAPIの説明になります。

 

 

本当は細かく説明するサイト、もしくはAPIの説明がないサイトも多いですが

細かく書いた所でAPIを作るわけでもないですし、

それほど重要な情報でもないです。

 

ただ、まったく無しもどうかと思いますので

上記程度覚えていれば今後のプログラムも組みやすくなりますし

飲み屋でドヤ顔できると思います。

 

 

次回は自動取引ツールの流れを説明する前に「現物」と「信用取引」の違いついて。

このどちらを選ぶかで自動取引ツールの作り方が変わります。

 

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